「2×4」は木の特性を活かした家

原点は人。選んだのは木。

住む人が住まいに合わせて暮らすのではなく、住む人の暮らし方から考えられた住まい。
そこに住む「人」 を原点とした住まいづくりのために、ケーアイホームは構造材として「木」を選びました。

木は、人にとっても地球にとっても、最も快適でやさしい素材。自然の恵みに満ちた木の家は、人の暮らしを心地よく包んでくれるのはもちろん、木を住まいに用いることは科学的にも実証された、さまざまなメリットがあるのです。

木の熱伝導率は、鉄の350分の1

同じ部屋の中にある木と鉄の机を触った時、それぞれの表面温度は同じはずなのですが、木は冷たくないのに、鉄の方がひんやりと感じられます。この違いは、素材の熱伝導率の違いから起こります。

木の熱伝導率は、コンクリートの約10分の1、鉄の約350分の1。つまり、木は鉄の約350倍の断熱性能があるので、冬は暖かく、夏は涼しい住まいが実現できるのです。

軽さが耐震性を発揮

木がもつ最大の長所は、軽くて強いということです。建物の構造材は、まず自分自身の重さを支えなくてはいけませんが、建物に加わる地震の力は建物の質量 に比例します。たとえば地震で揺れた場合、同じ大きさの石と発砲スチロールでは、動き出したとたん制御がきかなくなるのは石の方。

重い分だけ力が加わっているので、何かにぶつかったら石もぶつかった物もどちらも破壊されてしまいます。したがって構造材は軽いほど地震に対して有利といえます。木の重量 は建物に用いられる他の構造材と比べて圧倒的な軽さ。木は、耐震性に最も優れた構造材なのです。

引っ張られても、圧縮されても優れた強度

引っ張られても、圧縮されても優れた強度

木は、軽さに加えて、その強度でもすばらしい力を発揮します。
引っ張られる力に対する強さは鉄の約2倍、圧縮される力に対する強さでは、なんとコンクリートの約7倍。

さらに、伐採されてから200年~300年間は強度や剛性が徐々に上昇し、約1000年後には新材と同程度に戻るという驚くべき強さを備えています。軽くて強い木材は、頑丈な家づくりのためになくてはならない素材なのです。

引っ張られても、圧縮されても優れた強度

木は再生産できる理想の資源

鉄やセメントは、掘り尽くしてしまえばなくなってしまう有限の資源ですが、木は一度伐採してもきちんと植林をしメンテナンスしていくことで、再びもとの姿を取り戻します。つまり、木は50年~80年のサイクルで再生産できる無限の資源。リサイクルを推奨し、資源の大切さが呼びかけられている現代において、木はまさに理想的な資源であるといえます。

木の家に住むことで地球環境を守る

また、鉄やセメントが製造過程で化石燃料を消費し、大量の二酸化炭素を放出するのに対し、木は大気中の二酸化炭素を吸収して有機物に変え、地球の温暖化を防いでくれます。しかも、育ち盛りの期間に最も多くの二酸化炭素を吸ってくれるので、計画的に伐採と植林を繰り返すことは地球環境にとっても大切なことなのです。
木の家に住む。それは、地球の環境を大切に守っていくことにつながります。

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